記事のアーカイブ

2018年12月12日 09:04

アドベントコンサート

あふれるばかりの感動をありがとうございました! 水元教会では、12月9日㈰午後2時からアドベントコンサートを行いました。今年も、たくさんの出演者の方々にご協力を頂きましたこと心から感謝申し上げます。 前日からマリア会の方々がお菓子袋を用意してくれました。コンサートに来られた方には、もれなくプログラムとお菓子袋をプレゼント!コーヒー・紅茶・ほうじ茶・ジュースの飲み物もご自由にどうぞ。2時前からどんどん入場者が来られました・・・椅子が無い!ほどになってしまいました。 さあ・・・いよいよアドベントコンサート開演です!!!   最初は腹話術!ユーち
2018年12月04日 13:59

2018.12.9 宣教「神の平和を待つ者」

聖書  イザヤ書11章1-10節  教会生活をされている方は、クリスマスを祝う礼拝の中で、このイザヤ書11章1-10節を読まれたことがあると思います。特に「エッサイの株から一つの芽が出る」ということば、それは主イエス・キリストのことです。このように旧約聖書の中でキリストの出現を記しています。その時に何が起こるかと申しますと、6節以下のイザヤのことばです。 「狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子どもがそれらを導く...」平和が来る、その日神の御業を喜ぶ者が感謝をし、歌を歌わずにはおれなくなるのです。イザヤのメッセージは、神に信頼している平和ですから、武器を持
2018年12月03日 09:28

3教会合同 クリスマスリース・クランツ作り

にぎやかなクリスマスリース・クランツ作りでした!(^^)!  アドベント直前の11月30日(金)11時から三教会合同(堀切・北千住・水元)の婦人会でクリスマスリース・クランツを作りました。 昨年に続き、講師は北千住教会の平沢芳子さん。材料の調達も場所も北千住教会で用意していただきました。 この時を感謝して、お祈りからはじまりました。   ...
2018年12月01日 09:55

2018.12.2 宣教「クリスマスは近い」

聖書  ローマの信徒への手紙13章11-14節  今日は待降節第1主日です。特に今朝は「あなたがたは眠りから覚めるときが既に来ています」ということを中心にして考えてみたいと思います。信仰というのは、目を覚ましているということです。私たちの生活は、みんなと一緒だから大丈夫というのではなく、単独であっても、いつ、どういうことが起こるかもわからないということを考えながら生きていかなければなりません。私たちの人生は、非常に厳しい厳粛さというものを持たないで何かふらふらして生きていると、そのような時にしばしば事故が起こります。「あなたがたが眠りから覚めるべき時」とは、私たちが自分に目を向ける時、自分はい
2018年11月21日 06:15

2018.11.25 宣教「神の応答」

聖書  旧約聖書 ヨブ記38章1-11節  ヨブ記は42章までありますが、その中で初めの1章、2章と終わりの38章から42章でしか神は語っていません。3章から37章までは神は一言も語りません。神の沈黙のもとで、ヨブは苦しみ神を求めて泣き、そのヨブを慰めるために3人の友人とエリファズは、ヨブの罪や人生について語り、神を論じています。その友人たちの対話に、すべて神は沈黙しています。  今日学ぶ38章1節「主は嵐の中からヨブに答えて仰せになった」とあるように嵐の中から神は語りかけられました。2節「これは何者か。知識もないのに、言葉を重ねて神の経綸を暗くするとは。」とあります。神の経綸とは、神の掟、創
2018年11月14日 06:09

2018.11.18 宣教「麦と毒麦」

聖書 マタイによる福音書13章24-30節  伝道が前進していく中で、初代のマタイの教会においても、混乱が生じました。天の国は「からし種のようなもの」です。小さな種が伸びて枝をはるように、伝道は素晴らしく前進しました。しかし、異物が混じってきました。教会の成長が、外からよりも内部から崩れる危険にさらされているのです。教会もまた世間と同じと思うようになります。教会になぜ毒麦が生えてしまうのか?このマタイによる福音書は、そういう闘いの中でも、主イエスの言葉をほめたたえています。 「天の国は、良い種を自分の畑に蒔いておいた人のようである」というたとえ話から始まります。主人の言う通りに、選ばれた良い種
2018年11月06日 15:40

2018.11.11 宣教「御言葉に聴く者」

聖書 マタイによる福音書13章1-23節  3-9節の「たとえ話」では「蒔かれる種」も「種の蒔き方」も同じです。ある種が丁寧に蒔かれ、他の種は乱暴に蒔かれたというのではありません。どの種も土に「落ちた」だけです。ただ落ちた種を受け止める「土地」の違いがありました。最初の土は「道端」です。おそらく畑のそばのあぜ道に落ちたのでしょう。第2の土は「石だらけで土の少ないところ」です。岩の上に土の層が薄くあるだけのところで土の少ない所です。第3の土は「茨の間」です。「茨が伸びてそれをふさいでしまった」というのですから、茨の根が残っていた土地でした。そして、第4は「良い土地」です。ここに落ちた種は「百倍、
2018年11月06日 11:22

永眠者記念礼拝&記念会

 召された方々と共に永眠者記念礼拝   今朝は聖徒の日です。先に召された方々と共に記念礼拝をいたしました。宣教はマタイによる福音書13章31節~52節より「天国を知る者」。  オルガンの上の9名のお写真の方々も一緒に礼拝です。 礼拝後は、先に召された方々を忍んでの記念会をしました。 水元教会恒例の和やかな愛餐会のひと時です。 記念会ということでメインはちらし寿司とお吸い物。 ご家族を忍んで、「最中」や「手作りバウンドケーキ」なども並びました。 ご家族から思い出を語っていただきました。思い出すのは良いことばかり・・・今でも、何故?という気持ちがあります・・・。との言葉の中にはか
2018年10月30日 14:31

2018.11.4 宣教「天の国を知る者」

聖書 マタイによる福音書13章31-52節  主イエスは、天国について弟子たちに教えるために、いくつものたとえを話されました。31節「天の国はからし種に似ている」33節「天の国はパン種に似ている」とは、からし種もパン種も小さなものですが、その小さなものが、大きな木を生み出したり、物を大きく膨らませたりするということです、このたとえのように、神の支配の始まりは非常に小さいということです。目立たない、人々が無視してしまうほどに小さいものです。それが大きく育っていくのです。キリストのこの地上での活動は3年ほどでした。活動の場所は、パレスチナの小さな一部分で、キリストに影響を受けたのはわずかの人たちで
2018年10月27日 21:07

秋の特別伝道礼拝

山梨県峡南教会より森容子先生をお招きして 10月21日の特別伝道礼拝は峡南教会の森容子先生をお招きして行われました。 森容子先生と、水元教会の藤垣昭雄牧師は日本聖書神学校の同窓生として、共に夜間の神学校で学び合った仲間であります。ですから、今回、こうして特別伝道礼拝の講師として水元教会へお招き出来ましたことは、本当に嬉しく神様に感謝したいのです。   礼拝の出席者は37名。初めて水元教会にいらした方々も数名おられました。感謝です! 礼拝の宣教は旧約聖書ヨナ書4章1-11節でした。このヨナの物語を、今回、森先生は宗教改革者ルターの観点からとらえてお話をしてくだ

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