記事のアーカイブ

2017年10月15日 17:03

2017.10.15 宣教「心に平和を」

聖書  ルカによる福音書23章32-34節 <中心聖句> ルカ23:34 「父よ、彼らをお赦しください。」   本日は、神学校日ですので、日本聖書神学校2年の井田一郎さんに来ていただいて 礼拝説教をしていただきました。 仏教徒の家に生まれながらも、高校卒業後に神戸にてキリスト教会に導かれ、洗礼を 受けられたこと、会社を定年まで勤めた後しばらくは北海道で悠々自適の生活もされ、 昨年4月に日本聖書神学校に入学されました。 大変、わかりやすく、また深くお話をしてくださいました。しっかりとした姿勢からとても 80歳という年齢には思えない青年のような方です。 これからの学びの上に、伝道者としての歩みの上
2017年10月10日 15:51

教会一泊修養会に行ってきました!

今年も、教会一泊修養会は高尾の森わくわくビレッジで  水元教会恒例の教会一泊修養会が10/8~9 ...
2017年10月04日 18:22

2017.10.8 宣教「信仰に生きる」

聖書 ローマの信徒への手紙5章1-11節  このローマ書5章は主イエスの父なる神が、どのような救いを私どもに用意をしてくださっているか、救いをすでに実現してくださったかを学ぶのに、特に大切な部分です。人間が義とされるのは、私どもに信仰のみが求められ、それは信仰のみなのか、恵みに加えて少しは人間の側からの働きが必要なのか、ということです。私どももそれなりに一生懸命頑張った方が、満足しやすいのですが、信仰の危機はそこから始まります。神の恵みによってのみ、私たちは救われるのだという、そこにしっかりと私たちが経つことができるかどうか、救いは神の恵みによるものです。その信仰に生きて生きたいと思います。
2017年10月03日 16:25

水元教会創立23周年記念礼拝&感謝会

23年間を支えてくださった神様と、皆様の祈りに感謝・・・  10月1日(日)は、水元教会創立23周年記念礼拝をいたしました。  宣教は藤垣昭雄牧師より「キリストと共に生きる」でした。    先週の礼拝からインターネットで礼拝を動画配信していますので  詳しくは、ぜひ「礼拝案内」の下方にあるアドレスをクリックしてご覧くださいね。  礼拝では共に聖餐式にも与かり感謝でした・・・  それから、会堂の前で久しぶりに記念撮影もしました!    それから、ちょっと会堂が小さいので皆で祝会の会場準備をして  感謝会が始まりました。  ちらし寿司だけのつもりが・・鶏肉の手羽先や・餃子やサラダ等  ...
2017年09月30日 08:31

2017.10.1 宣教「キリストと共に生きる」

聖書 マタイによる福音書6章13-15節  私たちは主の祈りで「悪より救い出し給え」と祈りますが、この悪とは誘惑です。教会もまた誘惑に囲まれています。ルターはこの試みを悪魔からの攻撃と理解しました。悪魔からの攻撃とは、私どもが信仰をもって生きようとするときに、私どもは戦いの中に立たされるということです。信仰に生き始めることは、この世の誘惑との戦いが始まることでもあります。ただ主の祈りを唱えたら、障害が消えてしまうことではありません。逆に真剣に祈ったら、そこに障害が起こります。時には、教会に来るよりも、自分の体を休めたいと思う誘惑と闘いながら、それを振り切って教会に集まります。教会はそのように私
2017年09月20日 17:48

2017.9.24 宣教「栄光への道」

聖書 出エジプト記3章1-15節  今日の聖書の個所は、モーセの召命です。また、そこには神への賛美の形式がとられています。  3章1-3節「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう」。モーセが柴が燃え尽きないことに不思議に思って、彼は柴に近づきました。それは「道をそれて」と聖書に書いています。モーセは羊の番をする仕事をしていました。しかし、そこから道をそれて、光の方に燃え尽きない柴の方に彼は歩き出そうとしています。  信仰の道というのは、一般社会からすると道をそれた行動のように見えます。神から召された者は、この世の中の同じレールの上を歩くということではなく
2017年09月14日 07:57

2017.9.10 宣教「すべての人に仕えなさい」

聖書 マルコによる福音書10章35-45節  本日は、藤垣昭雄牧師の夏季休暇のため斉藤宏牧師による宣教でした。  斉藤牧師は88歳です。開設から、ずっと水元教会を支えてくださっています。          斎藤先生、いつも、ありがとうございます!  
2017年09月12日 17:58

2017.9.17 宣教「罪のゆるし」

聖書 マタイによる福音書6章12節  この「私たちの負い目を許してください。」という表現は、私どもが祈る主の祈りでは「我らに罪をおかした者を、我らが許すごとく、我らの罪を許したまえ」となっています。負い目とは「罪」のことです。  日本人には、人間は善人であるという考え方の人が多くあります。教会でも、悪い人はいないのだから、みんなと仲良くしていきましょう、というところがあります。しかし、聖書が繰り返し描いているのは罪びとの生活です。人間はすべてが罪びとだと言っているのです。聖書がいう罪の問題とは、人と人との問題ではなく、神の前に自分はどうなのかということです。  キリストは、マタイによる福音書1
2017年08月31日 17:16

2017.9.3 宣教「栄光に満ちた糧」

聖書 マタイによる福音書6章11節  今日のテキストは「わたしたちに必要な糧を今日与えてください」という祈りについて考えていきたいと思います。  主イエスは荒野の誘惑(4章1-4節)において、「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」と言われました。主イエスは飢える人間の苦しみや悲しみを味わわれました。人間を救うということは、どういうことか、この根本的な問題を聞き取っておられたのです。飢えという人間にとって、もっとも切実な現実を、共に苦しみつつ経験されました。「神の口から出るすべての言葉」という、それは、パンを求めていますが、同時に神の言葉を求める祈りでもあると
2017年08月29日 08:21

楽しかったね! 合同 夏のお楽しみ会(^_-)-☆

  8月27日(日) 午後12:30 堀切教会に集合!        4教会合同の夏のお楽しみ会は   バーベキュー&スイカわり で 楽しく過ごしました!   8月の最後の日曜日は、礼拝後、自動車に分乗して堀切教会へ向かいました。  今日は、昨年から堀切教会・江東伝道所・北千住教会・水元教会で話し合い  準備してきた「夏のお楽しみ会」でした(^^♪    12:30 開会  子ども讃美歌改訂版 「おどりでるすがたで」 を賛美して             真鍋牧師(堀切教会)のお祈りで始まりました。       進行係は 平沢牧師(北千住教会)です。      さあ! まず!

サイト内検索

お問い合わせ先

水元教会 東京都
葛飾区水元2-5-9
125-0032
03-3607-0910