2016年07月25日 10:18
聖書 マタイによる福音書6章25-34節
<中心聖句>
6:33
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。」
人間は思い悩む者です。しかし、この「思い悩む」のは、どこから来るのかと言いますと、それは、どうにもならないことをくよくよ考えることです。どうにもならないことを、自分でどうにかなるようにと自分で「思い悩む」ことです。そして、困ることに、多くの場合、悪い方に、悪い方へと考えてしまうのです。
そういう私たちに対して、主イエスは、ここで「思い悩むな」と繰り返し語っておられます。26節の「空の鳥を見なさい。種を蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だ
2016年07月25日 09:37
7月24日(日)午後2時半~ 藤垣牧師の牧師就任式
2013年4月から主任担任教師を務めている藤垣昭雄先生は、
5月30日に銀座教会で按手礼を受けられ、牧師となりました。
そして、今日、水元教会において牧師就任式が行われました。
礼拝後に、就任式の看板を掲げました。
司式は、東京教区総会議長代理 井上馨牧師によりはじまりました。
牧師の誓約に続き、教会員の誓約が行われました。
井上馨牧師の説教は「主に召し出される」と題して「ルカ5:27~28」より。
そして、賛美の声が会堂いっぱいに高らかに響き渡りました。感謝。
就任式には、他教会の牧師や信徒の方々も出席してくださ
2016年07月17日 16:20
聖書 マルコによる福音書15章33-41節
<中心聖句>
15:34
「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。」
主イエス・キリストが十字架につけられた時、その十字架の上で語られたとされる言葉は、四福音書の中に7つ伝えられています。その中で、もっとも多くの人が覚えておられるのはルカによる福音書23節34節のみ言葉と思います。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているか知らないのです。」という言葉です。この言葉は、多くの人々の心を捕え、主の十字架の意味を明らかにする役割を果たしました。
さて、今朝のテキストの マルコによる福音書では、34節「エロイ
2016年07月10日 16:48
今年も「子どもの教会 夏のお楽しみ会」をします!
7月17日(日) 午後1:00~2:30ごろまで
1:00~教会の前で、ヨーヨー釣りをしま~す。
...
2016年07月10日 16:43
聖書 ヨハネによる福音書12章1-11節<中心聖句>12:7「イエスは言われた。『この人のするままにさせておきなさい。 わたしの葬りの日のために、それを取って置いたのだから。』」 ここには、「過越しの祭りの6日前にイエスはベタニアに行かれた。」と書いています。それは、キリストが十字架にかかられる前であって、キリストを取り巻く人々の中に、特に祭司やパリサイ派の人たちは、いかにしてキリストを殺そうかと、その時をねらっている。そういう時であったのです。 ここに、ラザロという男の名前が2回も出てきますが、エルサレムから3キロばかり離れたこのベタニアという町にラザロが住んでいました。前の
2016年07月05日 05:44
聖書 マルコによる福音書6章45~52節
<中心聖句>
6:48
「逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、
夜が明けたころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、
そばを通り過ぎようとされた。」
私たちは、生活が順風満帆で快適に暮らしていると時は、いつも神様がいてくださるような気がするかもしれませんが、ちょっとでも人につまずいたりしますと、すっかり落ち込んでしまします。家族の中で何か起こると、神様なんかおられないのではないかと思いはじめてしまう。神が見えなくなるというのは、信仰を持たない人のことではありません。信仰をもって
2016年06月27日 08:55
聖書 マタイによる福音書6章22-24節
<中心聖句>
...
2016年06月26日 16:19
6月26日(日) 礼拝後に信徒立証会
礼拝後、いつもの愛餐会(今日は、カレーライス)でみんなで食事をして・・・
1時からの予定を10分早めて、信徒立証会が始まりました。
立証者は雨宮偉佐夫さんです。
雨宮さんは、教会に「信徒の友」「心の友」などを届けてくださっているお仕事を
されています。
お証は雨宮さんが、1995年2月9日に新潟県石打スキー場でスキーをしている時、
突然の脳梗塞で倒れ現地の病院に搬送されたこと。そこで緊急手術を受けられましたが、
それは大変に難しい手術だったそうです。しかし、全く後遺症もなく社会復
2016年06月19日 16:42
聖書 ルカによる福音書10章25-37節
<中心聖句>
10:27
「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、
...
2016年06月19日 16:36
朝10:30~ 特別礼拝
社会福祉法人児童養護施設「光の子どもの家」の理事長の菅原哲男先生を
お招きして特別礼拝別礼拝でした。
大変にお忙しいところを、また遠方から来てくださいました。
礼拝では、青山学院大学物理学教室で助手をされていた先生が、どうして
社会福祉へ方向転換していったのかという、大変に興味深いお証を伺うことが
...