記事のアーカイブ

2016年02月01日 07:53

2016.1.31 宣教「天のしるし」

聖書 マタイによる福音書16章1~4節 <中心聖句> 3節 「このように空模様を見分けることは知っているのに、               時代のしるしを見ることができない。」    1節に「ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして」とあります。  この「試みる」という言葉はマタイ福音書4章1節の「悪魔に試みられるためにイエスは荒野に導かれた。」とあるように悪魔の試みを言い表した言葉を用いています。したがって、この言葉はとても重要な意味を持っていたと考えられます。今イエスを試みるのは、ユダヤの指導者です。  多くの群衆がキリストに傾い
2016年01月31日 17:21

壮年会主催! 斉藤宏牧師を囲んでの座談会 

第一回目は「病気と信仰」  その前に・・・ 礼拝後に、壮年会主催の「斉藤先生を囲んでの座談会」をしました。 壮年会主催ということで、ならば、壮年会でお昼ご飯も作りましょう・・  ということで。 今日の愛餐会は、メニューから後片付けまで、すべてが壮年会の方々が してくださったのです。感謝!!! はじめは・・・ちょっと心配しましたが。         お味噌汁はA兄、大根サラダはI兄、大根の葉っぱの炒め物はH兄が  そして、大根と鶏肉と卵の煮物は藤垣伝道師が作りました(笑)  ちょっと、みんな心配していたのですが・・・  それが、本当に
2016年01月18日 09:05

2016.1.17 宣教「罪のゆるし」

聖書 コリントの信徒への手紙Ⅱ 5章16-21節 <中心聖句> 17節 「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、             新しく創造された者なのです。」    5章16節「それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従ってしろうとはしません。」 この「肉による」というのは、神から離れた思いのことです。神から離れた知識であります。また「だれをも」という言葉の中に自分自身も入っています。自分自身の姿を見るときにも、神が見てくださるように自分を見る。そんなことが出来るのでしょうか。    パウロは、そのことをすぐに説明するように、こ
2016年01月12日 12:55

元旦早天祈祷会

新年を迎えて・・・一人一人が主の導きを祈りつつ。  今年も元旦早天祈祷会が行われました。 例年よりも暖かな天候に恵まれて、みんな6時過ぎより集まりました。 早朝のためバスの運行がないので、金町駅ではH兄は自動車で待機。 みんなで協力で~す!(^^)! そして、6:30より早天祈祷会が始まりました。 聖書は詩編1篇をみんなで輪読。 藤垣伝道師からの「幸福とは何か。人は幸福は求めるが、救いは求めようとしない。」 との言葉に・・・うーん。 S姉が「この御言葉のままの讃美がありますから・・・」と讃美が・・・ それから、一人一人がお祈りをしました。  
2016年01月11日 09:02

2016.1.10 宣教「聖徒の交わり」

聖書 ヨハネによる福音書17章1-19節 <中心聖句> 17節 「真理によって、彼らを聖なる者としてください。             あなたの御言葉は真理です。」    使徒信条は「聖なる公同の教会」に続けて、「聖徒の交わり」を信ず、と告白しています。聖徒というのは教会に連なる信徒のことです。    「聖」と言いますと、私たち日本人はすぐに「神聖」なもの、倫理的に汚れのないものを浮かべますが、聖書が「聖」という場合、神によって選び分かたれたものという意味を指しています。神に召し集められたもの、または神に属するもの、といっても良いと思います。
2016年01月03日 21:32

2016.1.3 宣教「霊に燃え、主に仕え」

聖書 ローマの信徒への手紙12章9-16節 <中心聖句> 11節 「怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。」    パウロは、この12章以下で、キリスト者の実践の基本は「愛」である、と教えています。    9節の「愛には偽りがあってはならない。悪を憎み、善から離れず」と、パウロは「愛」を教えるにあたって、まず最初に否定的、消極的な表現から始まっています。これはパウロは「愛」という美しい問題を取り上げる時にも夢のような理想主義ではなく、現実の罪と汚れに満ちた愛というものを知っている立場で、このように勧めているのです。「愛」が罪によって汚されている
2015年12月27日 18:57

2015.12.27 宣教「愛のうちに歩む」

聖書 ルカによる福音書19章1~10節 <中心聖句> 10節 「人の子は、失われたものを捜して救うために来たのでる。」    年末になりますと、いろいろなところで今年の10大ニュースということが話題になります。しかし、どうも悲しいニュースが多く、素晴らしいニュースというのはあまり多くありません。そのいう様々な出来度との中に、「救いが起こった」ということが混じるのです。    このザアカイは、のちにキリスト者となり、教会に仕える者となり、カイザリア地方の教会の監督になったと言われています。ザアカイ自身が、自分の入信の物語を、いや、自分が信
2015年12月22日 22:09

Merry Christmas

クリスマスの恵みがいっぱいの時となりました。 クリスマス礼拝 12月20日(日)はクリスマス礼拝でした。 宣教は、「イエス・キリストの誕生」と題して 藤垣主任教師 いつもは何だか難しい題が多いけれど(笑)・・・・こんなに分かりやすい題での宣教は 「マリヤ賛歌」から、神を畏れ、頼るべきものに任せて歩む信仰者の勝利について。    聖餐式は斉藤牧師より行われました。     クリスマス祝会 礼拝後のクリスマス祝会では、イエス様のお誕生日をお祝いして主食は「お赤飯」です。 今回も婦人会の方々の持ち寄りで、チキン・ミートローフ・ひじき・山菜
2015年12月22日 20:43

2015.12.20 宣教「イエス・キリストの誕生」

クリスマス礼拝 聖書 ルカによる福音書1章39-56節 <中心聖句> 47節 「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。」    今では、世界中でクリスマスは祝われておりますが、200年前クリスマスを前もって知っていた人間は、一人もありませんでした。これは、神がご計画になり、神が実行されたものです。しかし、こんな方法で神の御業が起こるということは、誰も予想しませんでした。このクリスマスの物語が起こったのは、ユダヤという強大なローマ帝国に征服され属国とされていたユダヤの国の、そのまた片田舎でした。    ナザレの町のマリアという娘
2015年12月15日 11:45

子どもの教会クリスマス会 

たくさんのお友達と・・・さんびれいはい  12月13日(日)の午後、少し小雨の降る中でしたが一時前には近隣の「風の子クラブ」のお友達がスタッフの方々と共に到着。 午後1時に子どもの教会クリスマス会の「さんびれいはい」が始まりました。子どもの教会のお子様もお父さんやお母さんと一緒に 来て、ペンライトの灯りで「こどもさんびか」を歌ったり、スライドに映した「クリスマス物語」を見ました。 朗読はマリ子さん・・・いつも上手だわあ(^^)/ 司会のちえ子さんもキッチリと最後までありがとうございました。 オルガンもスライドも、みーんなお手伝いありがとうございました。    &nb

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