2015年12月15日 10:19
聖書 イザヤ書60章19-22節
<中心聖句>
19節
「主があなたのとこしえの光となる。」
クリスマスはまさにベツレヘムでお生まれになったイエス・キリスト、そのものを学んで受け入れる。そのような時です。
このキリストを私共が学ぶ、信じると何が起こるのかと申しますと、私どもが「変わる」のです。正確に申しますと、私どもの内側から「変えられていく」のです。
クリスマスは降誕祭、祭りの時です。世界中の人々がクリスマスを楽しみに準備しています。しかし、どんなに見事な華やかな飾りをしても、そこでキリストを学んで、その学んだキリストの光の中で、私どもが「変
2015年12月07日 05:38
聖書 イザヤ書52章1-12節
<中心聖句>
7節 「いかに美しいことか、山々を行き巡り
良い知らせを伝える者の足は。」
今朝はアドベント2週目を迎えます。
クリスマスが近づいて参りますと、いろいろなところでヘンデルのメサイヤの曲が流れます。このメサイアの歌い出しは旧約聖書のイザヤ書40章1-2節の聖句です。
イザヤ書は1~39節までを第一イザヤ、40から55節までを第二イザヤ、そじて56から66節までを第三イザヤと呼ばれています。そこで40章からの第二イザヤはどのような預言者であったかと言いますと
2015年12月01日 12:14
2015 Chistmas
11月29日(日)より 待降節(アドベント)に入りました。
アドベントとは、主イエス・キリストを待ち望みつつ、祈りに
よってその準備をします。
水元教会では、下記のように集会を予定しています。
どうぞ、どなたでも いらしてください。お待ちしています。
★...
2015年11月29日 20:42
聖書 ルカによる福音書16章19-31節
<中心聖句>
29節
「お前らは兄弟たちにはモーセと予言者がいる。
彼らの耳を傾けるがよい。」
今日からアドベントを迎えます。
私たちはキリストの降誕を、この特別の時を、ただぼんやりと待つのではなく、キリストの前に、どのように生きなければならないのかということを考えてみたいと思います。
ここに不思議な物語が語られています。一方は金持ちで、この世で幸福と繁栄を十分に楽しんだ人間。もう一方は住む家もなく、その金持ちの玄関に座っていたラザロです。地上の生活において対
2015年11月23日 18:04
収穫の恵みを前にして・・・・
11月22日は、収穫感謝の日・謝恩日礼拝でした。
朝、みんなが持って来てくれた野菜や果物が講壇の前に並びました。...
2015年11月22日 22:16
聖書 コロサイの信徒への手紙1章21-23節
<中心聖句>
...
2015年11月16日 06:23
聖書 ルカのよる福音書16章1-13節
<中心聖句>
13節
「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
この16章の物語は感動的とは言い難い、むしろ、なぜこのような物語が
聖書の中に記されているのかという戸惑いを覚えます。
1節に「この男が主人の財産を無駄遣いしている」主人が汗水流して得た
財産を大事にしないで好きなように遣っている。そのことが見つかって、ど
うしたらよいのかわからなくなった時、反省するどころか何とかして、もう
一度自分の才覚を生かすことを考えます。彼は自分に負債を負っていたので
はない、
2015年11月10日 09:50
聖書 フィリピの信徒への手紙1章1-2節
<中心聖句>
1:1
「わたしたちの父である神と主イエス・キリストから
惠と平和があなたがたにあるように。」
このフィリピの信徒への手紙は、エフェソ、コロサイ、フィレモンの書と共に
伝道者パウロが獄中から書いたものであります。このような状況の中でパウロは、
どれほど恵みと平和を祈ったことかと思わさざるを得ません。
「恵み」とは何でしょうか。それは何か良い行いによって与えられるものでは
なくて、自分には本来与えられるべきものでない者でありながら、与えられるの
2015年11月01日 21:29
信仰の先達者を偲びつつ共に礼拝を守りました。
11月1日(日)は永眠者記念日礼拝でした。
オルガンの上に小さな写真立てが並びました。信仰の先達者と共に
礼拝を守りました。
宣教は詩編から藤垣伝道師による「この時を忘れず」。
聖餐式は安増牧師によって行われました。
そして、礼拝後に今日は「持ち寄り愛餐会」というか・・・
A姉が天国の御家族を思って一生懸命に大きな、とっても美味しい!
いなり寿司を沢山作って下さったのです・・・感謝。
ご主人様を偲んでSさんはメッチャ美味しいタルトタタン!を作って
また、Uはいつものように様々なおかずを作って持って来てください
2015年11月01日 19:44
聖書 詩編119編169‐176節
<中心聖句>
169節「主よ、わたしの叫びが御前に届きますように。
御言葉をあるがままに理解させてください。」
今朝は、先に召された信仰の先龍である兄弟姉妹の足跡を記念しつつ、また
そのご家族もご一緒に礼拝を守りたいと思います。
詩編119編は詩編の中で一番長い詩であります。ヘブライ語のアルファベット
の数に従って「アレフ」から始まって「タウ」まで22区分され、それが8節づつ
あります。その8節づつが各々その属する同じアルファべってで始まっている。
最初に発見され