2015年12月22日 22:09
クリスマスの恵みがいっぱいの時となりました。
クリスマス礼拝
12月20日(日)はクリスマス礼拝でした。
宣教は、「イエス・キリストの誕生」と題して 藤垣主任教師
いつもは何だか難しい題が多いけれど(笑)・・・・こんなに分かりやすい題での宣教は
「マリヤ賛歌」から、神を畏れ、頼るべきものに任せて歩む信仰者の勝利について。
聖餐式は斉藤牧師より行われました。
クリスマス祝会
礼拝後のクリスマス祝会では、イエス様のお誕生日をお祝いして主食は「お赤飯」です。
今回も婦人会の方々の持ち寄りで、チキン・ミートローフ・ひじき・山菜
2015年12月22日 20:43
クリスマス礼拝
聖書 ルカによる福音書1章39-56節
<中心聖句>
47節
「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。」
今では、世界中でクリスマスは祝われておりますが、200年前クリスマスを前もって知っていた人間は、一人もありませんでした。これは、神がご計画になり、神が実行されたものです。しかし、こんな方法で神の御業が起こるということは、誰も予想しませんでした。このクリスマスの物語が起こったのは、ユダヤという強大なローマ帝国に征服され属国とされていたユダヤの国の、そのまた片田舎でした。
ナザレの町のマリアという娘
2015年12月15日 11:45
たくさんのお友達と・・・さんびれいはい
12月13日(日)の午後、少し小雨の降る中でしたが一時前には近隣の「風の子クラブ」のお友達がスタッフの方々と共に到着。
午後1時に子どもの教会クリスマス会の「さんびれいはい」が始まりました。子どもの教会のお子様もお父さんやお母さんと一緒に
来て、ペンライトの灯りで「こどもさんびか」を歌ったり、スライドに映した「クリスマス物語」を見ました。
朗読はマリ子さん・・・いつも上手だわあ(^^)/ 司会のちえ子さんもキッチリと最後までありがとうございました。
オルガンもスライドも、みーんなお手伝いありがとうございました。
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2015年12月15日 10:19
聖書 イザヤ書60章19-22節
<中心聖句>
19節
「主があなたのとこしえの光となる。」
クリスマスはまさにベツレヘムでお生まれになったイエス・キリスト、そのものを学んで受け入れる。そのような時です。
このキリストを私共が学ぶ、信じると何が起こるのかと申しますと、私どもが「変わる」のです。正確に申しますと、私どもの内側から「変えられていく」のです。
クリスマスは降誕祭、祭りの時です。世界中の人々がクリスマスを楽しみに準備しています。しかし、どんなに見事な華やかな飾りをしても、そこでキリストを学んで、その学んだキリストの光の中で、私どもが「変
2015年12月07日 05:38
聖書 イザヤ書52章1-12節
<中心聖句>
7節 「いかに美しいことか、山々を行き巡り
良い知らせを伝える者の足は。」
今朝はアドベント2週目を迎えます。
クリスマスが近づいて参りますと、いろいろなところでヘンデルのメサイヤの曲が流れます。このメサイアの歌い出しは旧約聖書のイザヤ書40章1-2節の聖句です。
イザヤ書は1~39節までを第一イザヤ、40から55節までを第二イザヤ、そじて56から66節までを第三イザヤと呼ばれています。そこで40章からの第二イザヤはどのような預言者であったかと言いますと
2015年12月01日 12:14
2015 Chistmas
11月29日(日)より 待降節(アドベント)に入りました。
アドベントとは、主イエス・キリストを待ち望みつつ、祈りに
よってその準備をします。
水元教会では、下記のように集会を予定しています。
どうぞ、どなたでも いらしてください。お待ちしています。
★...
2015年11月29日 20:42
聖書 ルカによる福音書16章19-31節
<中心聖句>
29節
「お前らは兄弟たちにはモーセと予言者がいる。
彼らの耳を傾けるがよい。」
今日からアドベントを迎えます。
私たちはキリストの降誕を、この特別の時を、ただぼんやりと待つのではなく、キリストの前に、どのように生きなければならないのかということを考えてみたいと思います。
ここに不思議な物語が語られています。一方は金持ちで、この世で幸福と繁栄を十分に楽しんだ人間。もう一方は住む家もなく、その金持ちの玄関に座っていたラザロです。地上の生活において対
2015年11月23日 18:04
収穫の恵みを前にして・・・・
11月22日は、収穫感謝の日・謝恩日礼拝でした。
朝、みんなが持って来てくれた野菜や果物が講壇の前に並びました。...
2015年11月22日 22:16
聖書 コロサイの信徒への手紙1章21-23節
<中心聖句>
...
2015年11月16日 06:23
聖書 ルカのよる福音書16章1-13節
<中心聖句>
13節
「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
この16章の物語は感動的とは言い難い、むしろ、なぜこのような物語が
聖書の中に記されているのかという戸惑いを覚えます。
1節に「この男が主人の財産を無駄遣いしている」主人が汗水流して得た
財産を大事にしないで好きなように遣っている。そのことが見つかって、ど
うしたらよいのかわからなくなった時、反省するどころか何とかして、もう
一度自分の才覚を生かすことを考えます。彼は自分に負債を負っていたので
はない、