2015年09月13日 18:52
聖書 ヨハネによる福音書14章15-17節
<中心聖句>
14章16節
「わたしは父にお願いしよう。
父は別の弁護者を遣わして、永遠に
あなたがたと一緒にいるようにしてくださる。」
わたしは、キリスト者は一人一人の信仰の個性があると思っています。
それぞれが環境が違う中で信仰は個性的です。わたしは人との出会いの中で
「ああ、この人は神様に愛されているのだな、と思う」ことが多くあります。
「心の清い人たちは幸いである、彼らは神を見るであろう」というように、
聖霊に導かれて、熱心に信仰してこられた方に出会う時に、神様が
2015年09月07日 10:54
子どもの教会 はじまったよ❤
しばらくお休みしていた「こどもの教会」が9月6日~スタートしました!(^^)!
カードとプチシールそれから特別にスタッフがマドレーヌを作りました!
でも・・・(-.-)
おとなだけの「こどもの教会」になってしまったけど!
安増牧師が、ちょっと時間をオーバーして(笑)・・・
力強くお話をしてくださって、皆、とーても感謝しました❤
みーんな、「こどもの教会」来てね。 まってるよ!(^^)!
トイレの前に「カーテン」設置したよ。
会堂改装の一番の目的は・・・トイレの移動でした。
講壇の奥に設置されていたので、礼拝中
2015年09月06日 19:27
聖書 マタイによる福音書24章15~31節
<中心聖句>
24章29節
「その苦難の日々、たちまち太陽は暗くなり、
月は光を放たず、星は空から落ち
天体は揺り動かされる。」
終末の時とは、聖書はどのように言っているのでしょうか。
15節に記されているように、旧約聖書のダニエル書には、世の終わりに
登場してくる神からの救いをもたらす者を「人の子」と呼んでいます。
「そのとき、人の子のしるしが天に現れる」という言葉は、文字通り天を
仰いでいると、人の子のしるしがある。天
2015年08月30日 20:01
聖書 使徒言行録2章29~36節
<中心聖句>
2章34節
「主は、わたしの主にお告げになった。わたしの右の座に着け。
わたしがあなたの敵をあなたの足台とするときまで。」
今朝は、私たちが使徒信条告白をしました「全能の父なる神の右に坐したまえり」
という言葉を学んでいきたいと思います。
「主イエスはどこにいて、何をしておられるか」という問いに対して、使徒言行録
は「全能の父なる神の右に座っておられる」と言っています。
この「父なる神の右」というのは確かに明らかに一つの場所を示す言葉です。場所を
示
2015年08月24日 09:04
聖書 コリントの信徒への手紙Ⅰ 15章12~28節
<中心聖句>
15章7節
「キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、
あなたがたは今もなお罪の中にあることになります。」
今日は、いままで何回か学んできています使徒信条から、
「三日目に死人のうちよりよみがえり」というところを学んでいきたいと思います。
実は、イエスの復活が信じられなかったのは、現代人だけではなくて、古代ユダヤの
人々にとっても同様でした。マルコ福音書16章には、イエスの弟子たちさえ、マグダラ
のマリヤから
2015年08月21日 11:50
❤ 改修工事のため7月と8月は斎藤牧師宅で
改修工事のため主日礼拝以外は会堂は使用できませんでした。
なので、聖研・祈祷会以外の諸集会は7月・8月はお休みでした。
でも、毎週水曜日の朝の聖研祈祷会は斎藤牧師宅をお借りして
続けていました。もともと斉藤牧師宅から水元教会が始まった
のですから、「懐かしいわあ・・・」という声も・・・・・
いつも、だいたい7~8名の集まりです。
毎回、祈祷会の後にはお茶やお菓子を用意してくださって・・・
なごやかなひと時に感謝です❤
来週8月26日(水)まで斉藤牧師宅でしていま
2015年08月17日 13:45
聖書 ガラテヤの信徒への手紙5章13~14節
<中心聖句>
5章14節
「隣人を自分のように愛しなさい。」
70年前に、日本は戦争をしない国として平和憲法を与えられました。私たちはこれからも
戦争をしない国としてこの平和憲法を守り抜くべきと思います。また、戦後与えられたものの
うち、最もすばらしいものは「自由」ではないかと思います。
それでは私たちは本当に「自由」を享受しているでしょうか。
今、こういう時代に生きる私たちが「本当の自由とは何であるか」を、今朝はガラテヤ書から
学んでいきたいと思います。人間は、神によって創造
2015年08月16日 20:43
きれいになった礼拝堂と、あたらしく玄関に出来たサロン。
会堂の奥には・・・台所と事務室兼倉庫も出来ました(*^_^*)
内装工事・・・先週はペテロ建設さんも夏休みでした。
一応ほぼ完成してますので、礼拝後にサロンでカレーライスを食べてから
二階の牧師館に置いていた食器類や事務機器を会堂の奥に移動しました。
よいしょ、よいしょ・・・二階から一階へ段ボールの移動です。
いままでは...
2015年08月09日 20:24
えっ・・・・変わりましたよ。水元教会!(^^)!
先週から始まった内装工事は、どんどん進み・・・・
土曜日までに、ほぼ完成状態になりました。
なので、礼拝中は、中のドアを閉めます。
と、こんな感じになります!(^^)!
みんな感謝の中、礼拝を守ることが出来ました❤
2015年08月09日 19:04
聖書 ルカによる福音書15章11~32節
<中心聖句>
15章20節
「そして、彼はそこをたち、父親のものに行った。ところが、
まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、
憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。」
これは、「放蕩息子」の話として、聖書の中でも大変有名な物語です。
この物語の中に、第一に人間の不安という問題を見ることが出来ます。
今日の人は、遊ぶことに事欠かないし、一面においては経済的には富み、あらゆる文
化を楽しむことが出来る世代に生きながら、しかし、心の中には