記事のアーカイブ

2015年05月04日 08:07

2015.5.3 宣教「大いなるものの母」

聖書 ルカによる福音書 1章26-38節 <中心聖句>  1章38節  「わたしは主のはしためです。      お言葉どおり、この身に成りますように。」    第一週の主日礼拝では、使徒信条を学んでおります。  今月は、「聖霊によりてやどり、処女マリアより生まれ」ということについて  ルカによる福音書から学んでいきたいと思います。  日本語では「生まれる」という表現になっておりますが、原文は「マリアより  生み出された」、つまり受け身になっています。  ここでは、処女であったマリアから御子が生まれた、つまり処女マリアがイエス  の母にな
2015年04月28日 19:39

「たけのこ」づくし!(^^)!

今年も、たくさんの「たけのこ」を、ありがとうございました!(^^)! 25日の土曜日に、川越のYさんから箱いっぱいの「たけのこ」をいただきました。 さっそく、お掃除のお手伝いにきてくださった婦人会の方々が茹でてくれました。 大きなお鍋三個に「たけのこ」を茹でました。 ああ・・・旬の「たけのこ」の季節だわあ・・・・!!! ということで、26日の礼拝後は、「たけのこごはん」!(^^)! とーても、美味しかったで~す!(^^)! Yさん、ありがとうございました。感謝❤   すみません・・・・また、食べるのに夢中で・・・ 写真を撮り忘れてしまいまし
2015年04月27日 14:05

2015.4.26  宣教「ヨブの嘆き」

聖書 ヨブ記4章1-21節  <中心聖句>  4章17節  「人が神より正しくありえようか。      造り主より清くありえようか。」    私達が、苦しみや悲劇を乗り越えるために、神に目を向け、助けを求めることが大事です。    また、問うべきなのは  「どうして、この私に、こんなことが起こるのか? 私が一体何をしたというのか?」  というのでなく、私どもが問い掛ける問いとは、  「すでに、こうなってしまった今、私はどうすればいいのだろう?」  というものです。  自分の問題や、他人の問題を、誰かのせいにして解決することではなく、
2015年04月20日 11:53

教会総会と「水元だより29号」

 4月19日(日)礼拝後、教会総会。  今日は、大切な教会総会が行われました。  先に婦人会(失礼!!!今年から名称を「マリヤ会」に変更!)の用意した  お食事で簡単に済ませて。  12時5分~総会がスタート。  書記のI兄が一人一人会員の名前を読み上げ出席者を確認して総会が成立。       昨年度の教勢報告と会計報告。続いて今年度の活動計画と予算について。  それぞれに確認がされました。  ここで、ちょっとコーヒータイム!(^^)! をはさんで  今年度、予定の会堂の改装工事について話し合いがありました。  2時半終了。  でも・・・また、昆
2015年04月19日 17:37

2015.4.19 宣教「キリストにおいて」

聖書 テサロニケの信徒への手紙一 5章16-18節 <中心聖句>  16-18節  「いつも喜んでいなさい。        絶えず祈りなさい。      どんなことにも感謝しなさい。」    この聖句が、2015年度の水元教会の「教会標語」に決まりました。  この聖句の後には、  「これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」  とあります。そういう生活が大切であるということを、パウロは申しています。    聖書は、喜ぶことが出来る時だけ喜ぶと言うのではなく、私達は「いつも喜ぶ」ことが出来  ると言
2015年04月13日 09:03

2015.4.12 宣教「主よ、何処へ」

聖書 ヨハネによる福音書13章36-38節 <中心聖句> 36節   シモン・ペトロがイエスに言った。            「主よ、どこに行かれるのですか、」  イエスが答えられた。      「わたしの行く所に、あなたは今ついて来ることはできないが、                               後でついて来ることになる。」       「主よ、どこに行かれるのですか。」とペトロがイエスに問いました。   この問いを題名にした有名な本があります。ポーランドのノーベル賞作家シェンコヴィッチが書いた  ...
2015年04月07日 16:47

2015.4.5 イースター礼拝  宣教「ここに愛がある」

聖書 ヨハネの手紙 第一 4章7-10節 <中心聖句>  10節   わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償う  いけにえとして御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。     イースターおめでとうございます。     人間が生きていくという上で、もっとも根本的な問題は、人間の罪と、人間の死です。  その罪と死に打ち勝っていく道は、キリストが十字架にかかって、我々の罪の贖いとなる  ということです。  キリストが死んで、葬られて、黄泉にくだって3日目に復活するという、このキリストの
2015年04月07日 09:13

イースターおめでとう❤

多くに方と共にイースターをお祝いしました!(^^)! 4月5日(日)は、朝から小雨が・・・・でも!(^^)! 「こどものきょうかい」の礼拝には4名の子供達が出席。子ども達の御両親も一緒にイースター礼拝をしました。 礼拝の後で、伝道師の先生から2種類のイースターエッグを頂いて、とーても嬉しそう!(^^)!    その頃、教会の2階では東京理科大アカペラサークルchumの皆さんが早くから来て下さって練習をしていたのです。   礼拝がはじまりました・・・ Chumの皆さんが12名も出席。会堂は満席状態です。 礼拝の中でchumのメンバーによる
2015年03月30日 08:55

受難週連夜祈祷会をします

 2015年 受難週連夜祈祷会   3月30日(月)~4月4日(土) 夜7:30~8:30    受難週を覚え、連夜祈祷会にご出席ください。  2015年度は聖書はマルコによる福音書から選びます。  担当の司会者は、讃美歌を一つ選び、感話をお願いします。    3月30日(月)  神殿から商人を追い出す マルコ11:15-19   3月31日(火) 目を覚ましていなさい       マルコ13:32-37   4月1日(水)  ユダの裏切り              ...
2015年03月30日 08:11

2015.3.29  宣教「この人を見よ」

聖書 ルカによる福音書23章20-25節 <中心聖句> 15節 「この男は死刑に当たるようなことは何もしていない」      イエスの生涯の中での最後の一週間は受難週として、私たちはキリストの苦難を想い返す 大切な時をとして過ごします。特に木曜日の夜に行われたイエスの審判から、十字架の決定 に至るまでの経過の記述は、それぞれの福音書は、実に詳細に記しています。    イエスの最終的審判者であった総督ピラトという人物は、自分がしなければならないことを 知りながら、いざという時にはそうすることの出来ない、いえあゆる現代人の代表的

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