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トピックス
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8月の特別礼拝&講演会のお知らせ
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婦人会&壮年会!(^^)!
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たのしかったね・・・おたのしみかい!(^^)!
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こどものきょうかい ―なつのおたのしみかい―
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ジーン先生!ありがとう❤
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東支区壮年会委員会の方々が来られました!(^^)!
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2名の方が洗礼を受けられました❤
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ペンテコステ(聖霊降臨日)&子どもの日・花の日 ご案内
「イエス様と一日過ごせるとしましたら?」
あるキリスト教の婦人修養会で、講演の合間に参加者に、こんな質問アンケート用紙を配られたそうです。「もしイエス様が、あなたと一日御一緒に過ごしてくださると言われたら、あなたはイエス様と何をされたいですか、または、どう過ごされたいですか?」と。
あなたも、そのお答えをちょっとお考えになってみてください。・・因みに、その時一番多かったお答えは「イエス様とお食事がしたい」だったそうです。
私はそれを友人から聞いて、お食事という答えに、やや意外な感じがしました。確かに聖書にはイエス様とのお食事シーンがよく出てきますけれども・・。
それで私は後日、クリスチャンの母に同じ質問をしてみました。母は「そうねえ・・」としばし考え、「私だったら、公園のベンチに並んで腰かけさせて頂いて、私にこれまで起った人生ストーリーの一部始終をイエス様に打ち明け、全てを知って頂きたいわ。」と申しました。
「お母さん、イエス様はお母さんの神様なのよ。お母さんの人生に生じた事は、お母さんが覚えていないことも、お母さんが全く気付かなかった些細なことまで、ことごとくご存じなのだから、打ち明けなくても、大丈夫よ。」と私が告げますと、母は頷きながら、また考え込み、やがて、ちょっと微笑んで「ならば、そのベンチで一日中、イエス様に、私の手を握っていて頂きたいわ。」と、母にしては、ちょっと驚くようなことを申しました。
46歳のある日、突然右半身麻痺となった頑固者の父、その夫への献身的な介護を「人類愛」と称して行い続けてきた母。その自分を59歳で、その夫を70歳で洗礼に導いてくださり、二人の関係性を一変してくださったイエス様。その御方へのこよなき感謝、深くお慕いする心は、その握手という言葉に溢れています。
そして私の答えは、と申しますと「イエス様を、お時間の許す限り、訪ねうる全ての親族、知人の所へお連れして『この人をお救いください!』『この子をお救いください!』『この方もお救いください!』と次々廻って懇願するわ。」と、先の友人に告げました。
すると、日頃優しい友人はお声をからげて、「まあ、あなたはなんて欲張りなんでしょう!」とあきれ果て、「イエス様は救い主であられるのよ、あなたが一日中イエス様を連れ回されなくても、救うべき方は、ちゃんとお救いになられるわ。」と言われてしまいました。
高名な牧師の令嬢である彼女は、一族が皆クリスチャンであられるので、救いに関しては余裕があられますが、「私には、あなたのような余裕がないんですもの、私に出来うる限りのことをしなければね。」とは、言い返せませんでした。・・しかし、その後、彼女は私に、牧師への献身を強く勧めてくださいました。
さて、あなたのお答えは?
日本キリスト教団 水元教会
日本キリスト教団 水元教会は、1994年10月2日創立のプロテスタント教会です。
2025年で、創立31周年になります。
2019年6月、宗教法人として認定されました。
詳細については下記からお問い合わせください。
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所在地
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