柴崎聰先生のユーモアと文学への深い思いに感動しました!(^^)!

2014年08月11日 11:33

特別礼拝と講演会は、たくさんの方々が出席下さって無事に終了

8月10日(日)は、待ちに待った柴崎聰先生の特別礼拝と講演会。

前日から台風の進路を心配したけれど、東京はそれほどの影響もなく無事に終了しました。

主日礼拝の宣教は「はるかな虹を仰ぎ見たノア」 先生の柔らかな話し方の中にも現代の

私たちが抱える問題を鋭く指摘された思いがしました。

礼拝の後は水元教会恒例の「愛餐会」です。

婦人会の方が「ちらしずし」と「水ようかん」を作ってくれました・・・美味しかったあ!(^^)!

時折、外で雨が激しく降り出しました。

うーん、それでも午後からの講演会に他教会から来て下さる方々が・・・ぞくぞくと。

予定を少し早めて講演会をはじめました。

題は「キリスト教と文学」・・・ちょっと難しそうと思っていたら・・・・・・

先生のユーモアと文学への深い思いに時間があっという間に過ぎてしまいました。

今回は予定の「三浦綾子」「遠藤周作」「山村慕鳥」「八木重吉」に加え「山本周五郎」

を加えた五人の作品を紹介。テキストのプリントも8ページもあり!

大変、充実した学びの時間でした。しかも、柴崎先生の話し方がとっても柔らかくて・・・

出席者32名で水元教会は満席状態(笑)。 

柴崎先生、本当にありがとうございました❤

      

 

 

 

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