秋の特別伝道礼拝
2018年10月27日 21:07
山梨県峡南教会より森容子先生をお招きして
10月21日の特別伝道礼拝は峡南教会の森容子先生をお招きして行われました。
森容子先生と、水元教会の藤垣昭雄牧師は日本聖書神学校の同窓生として、共に夜間の神学校で学び合った仲間であります。ですから、今回、こうして特別伝道礼拝の講師として水元教会へお招き出来ましたことは、本当に嬉しく神様に感謝したいのです。
礼拝の出席者は37名。初めて水元教会にいらした方々も数名おられました。感謝です!
礼拝の宣教は旧約聖書ヨナ書4章1-11節でした。このヨナの物語を、今回、森先生は宗教改革者ルターの観点からとらえてお話をしてくださり、私たちは大変に興味深く聞き入ったのでした。
礼拝後の愛餐会も27名の方々が集ってくださいました。
愛餐会のなかで森容子先生の献身者として、また先生は二年ほど前に再婚なさいましたが、そのことに質問が寄せられました。そして、愛餐会はそのまま森容子先生のお証しとなりました。今朝の礼拝での讃美歌532番の歌詞にあるように「さちならぬ禍(まが)もなし」です。とおっしゃった言葉が印象に残りました。
水元教会恒例の愛餐会の食事は「ちらし寿司」と皆さんからの持ち寄りでしたが・・・ごめんなさい。また、食べることに夢中になりお料理の写真を撮り忘れてしまいました。たくさんのお菓子もお持ちくださって、ありがとうございました。ごちそうさまでした!!!
会の最後は皆さんで讃美歌を歌い、美味しく・和やかな・そして一人一人が深い神様の導きを確信できたような時間を過ごすことができました。
森先生とご家族の上に、峡南教会の上に、神様の恵みが豊かにありますように、お祈りいたします。
これからも、峡南教会と水元教会の良いお交わりを続けていきたい、との声もあります。どうぞ、これからもよろしくお願いいたしま~す。